どうも。
でぶ太郎です。
本日の寝起き体重は69.1kgでした。イイんじゃないでしょうか?さすがに最近、服が大きくなってきました。嬉しい悲鳴です。
今日はあんこの在庫が無くなったので、あんこを作りたいと思います。
でぶ太郎レシピなので、あくまで参考程度でお願いしますよ〜。
あんこ作りに必要な物
今回はスーパーで買ってきたホクレンの大納言小豆250g入りで作りたいと思います。
材料
- 大納言小豆 250g
- 上白糖 220g
- 塩 5g
- 水
必要な道具
- 鍋(今回は圧力鍋で作ります)
- 木べら
特に珍しい物は必要ないですよ。
今回は時間が無かったので圧力鍋で初挑戦です。圧力鍋があるととても便利!普段は大豆の水煮に使っています。じゃがいもを蒸すのも、圧力鍋なべだと速くて美味しいですよ!
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小豆の渋切り
お料理で渋切りとか、わかりにくい言葉ってありますよね?アク抜きの事?
茹でると煮汁が茶色くなるから、とりあえずザルで煮汁を切って小豆洗いますww
汚れ落とす的な事なんでしょうね。そのままやったら渋くなるのかな?
でぶ太郎もクリントイーストウッドみたいにシブくなりたいもんです。 (`・ω・´)キリッ
小豆を茹でる
小豆の3倍ぐらいの水を入れて茹でます。結構多めですね。今回は圧力鍋で小豆を柔らかくする工程を短縮します。
今回は圧力鍋でしたが、普段は鍋で1時間から1時間半ぐらい煮ています。豆の柔らかさと水の量を確認しながらって感じです。
小豆を煮るコツは、砂糖などを入れる前にしっかり柔らかくなるまで煮る事です。
豆が煮える前に砂糖を入れちゃうと、硬いままになってしまうみたいです。柔らか過ぎても硬過ぎてもダメなので、目安は指で潰せるぐらいですね。
今回でぶ太郎は、最初に10分圧力鍋で煮て確認したら少し硬かったので、また圧力鍋で3分加熱を追加した感じです。
あとは和菓子屋さんのあんこを食べて、理想のあんこになるよう試行錯誤するしかないです。ハイ。
あんこの味付け
いい感じで小豆が柔らかくなったら味付けです!
砂糖の投入ですね。
分量を見ると砂糖をこんなに使って、塩はこれだけかよ!って思いますよね?
塩梅とよく言いますが、お料理は塩ひとつまみでまったく味が変わります。
でぶ太郎レシピはあくまで参考なので、味見しながらやってみてください。
お砂糖も上白糖より、和三盆とか天然糖とかの方がいいのかもしれませんが今回は上白糖です。天然糖は香りもあるので、またお好みで味が変わりますよね。
シンプルだけど奥が深い。
あんこを仕上げる
さて。あとはお好みの固さになるよう弱火で水分を飛ばしていきます。
あんこは冷凍出来るので、粗熱が取れたら1つは冷蔵庫、1つは冷凍庫で保管。
ちょっとづつ息子と食べてます!(奥様はあんこが食べれませんwww)
和菓子の甘さの基準は、柿の甘さが目安とよく言いますね。甘過ぎずクドくなく、あっさり食べれるあんこはとても美味しいですよね。
チョコレートも美味しいんですが、裏の原材料をよく見て下さいよー。
自分で作ったあんこは安心できますし、あんこは脂質が少なく、ダイエット時の甘い物の欲求には強い味方になります。食べ過ぎはダメですよ!
日本の和食、和菓子はとても素晴らしい!
是非お試しあれーーーー。
でぶ太郎