カテゴリー
ジーンズ ダイエット

【ご当地ジーンズ】弘前BRAVERY ねぷたジーンズ

どうも。

でぶ太郎です。

さっそく本日の寝起き体重発表ーーー!

本日は69.8kgでした!また69.8kg…。焦るな停滞期なんて過ぎ去る事、風の如し。

っつーことで本日はジーンズ!

最近履いてるジーパン洗ったんですよね。洗って眺めて酒をチビリとやるのが漢の遊び。

それではいってみよー!

でぶ太郎とジーンズ

どうも。そうですねぇ。

でぶ太郎は40過ぎたオッサンでして、世代はビンテージジーンズが流行った時代を生きてきた輩でございます。

小学5年生ぐらいの時(笑)にリーバイス501に出会い、そこからジーンズを履く子にすくすく育った訳でございます。

当時はジーンズなんて言わずジーパンですよ!ジーパン!まぁ今もジーパンか。

でぶ太郎が小学生の時、アメリカ屋の定員さんに勧められるがままに買ったのがリーバイス501。もうその時代はアメリカ屋ですよ。アメリカって言われたらもうドリームしかねーっすから。

一緒に貰ったリーバイスのカタログと共に、リーバイスの歴史を知ったのでした。

こんな感じのカタログ。
懐かし〜!
ジェームスディーンよね!

ボタンフライのジーパンなんて周りの子みんなチャックだし。チャックじゃなくてボタンなの?って感じ。

慣れたらボタンフライの方が楽だしねぇ。リーバイスのカタログには全てはここから始まったみたいなカッコいい事書いてたし。

中学なったらみんなリーバイス501買うしみたいな風になったし。やっぱ501なんですよね。

そっから66だ、ビックEだ、XX、縦落ちがどうだとか。

中学、高校と行くにつれどんどんジーンズに熱くなって行った訳ですよ。まあ骨董品ですからね。

いや。でぶ太郎なんてほんとジーンズ知識浅いんですけど、それなりにはお勉強したもんですよwww

今でもとりあえずジーパンは履いちゃうよね。

まぁジーパンをカッコよく履いてるオッサンは良いですよね。そーありたいですなぁ。

弘前BRAVERY

青森県は弘前市にBRAVERYと言うお店があります。

弘前では昔からカリスマ的なお店でして、昔はワンダラーと言う名前のお店でした。

そう。津軽生まれのでぶ太郎は中学生の時にワンダラーに出会い、当時のお小遣いでは売ってる物全てが高すぎて何一つ買えないのに、友人と弘前に行ってワンダラーに入っては満足する。(超迷惑www)というような事をしていました。

当時は色んな古着屋さんが弘前五所川原などにもあって、休日に友人と行くというのが最高の遊びでした。

その中でもビンテージジーンズをかなりストックをしていて、当時流行り出したエビスジーンズなども置いてたワンダラーは店の佇まいから別格でしたね。

高かったなぁ。2万、3万のレプリカジーンズ、10〜30万のビンテージリーバイス501XX…etc

今でも高くてあまり手が出せないけどwww

っつーか今考えたら当時のあの値段でも安いんでしょうね。

もう博物館よね。そりゃ心踊るでしょ子供はww

恥ずかしい話、当時エビスジーンズって読めなかったもんね。EVISジーンズってなんだか知らなかったし、友達とイーバイスって呼んでたよ。中学生の時ねw

まぁ高校行ってたまにスウェットぐらいは買えるようになったけど、それでもだいたい見てるだけ…。

その辺の時からレプリカジーンズメーカーってもどんどん出てきて、ワンダラーオリジナルのワンダラージーンズってのが出てきたんだよね。

ねぷたジーンズ

最初から呼び名ってねぷたジーンズだったのかな?津軽ジーンズとかなんか言ってた気がする。

俺らはワンダラーのジーンズだからワンダラージーンズって言ってたけど。

まぁ。あのワンダラーが拘って作ったジーンズなんだから間違いないっしょ!みたいな!?

そのぐらい信頼と憧れがあるお店だったんですよね。

もう我々の世代で弘前をブラブラしてた子供であれば、誰もが認めるカリスマショップ。

その時からウェアハウスと一緒に作ってたのかな?たぶんそうだったと思うけど、細かい事はわからん!

もう何回もモデルチェンジして、今でも進化し続けているジーパンなんですよ。

今は鎌倉住んでるから買いたくてもなかなか買えない。青森行かなきゃ買えない!

買えないとなると欲しくなる…。

幾つになってもお子様ですねwww

でぶ太郎 USED

そう!とうとう買ったんですよ!

っつーか2年ぐらい前だけどねwww

いやー。今はブレイブリーって店で場所も違うし。でも行ったら相変わらずのお店で興奮しますよね。

店長の工藤さんが裾上げもサクサクやってくれて。めちゃくちゃ速いし丁寧。もう大満足。

本当嬉しかったな。

いい歳こいても好きな物は好きなんですね。

歳も歳だし、時代も時代だから、ある程度細めのジーパンの方がスッキリしてカッコいいんだけど。

今見たら太めのストレートのXXスタイルは…。と思うんですが、やっぱりここから始まったから。ここを否定したら歴史を否定してるのと同じですから、とりあえず永遠なんですよ!そーゆー事にしときます。

父ちゃん、母ちゃんにそんな汚いジーパン恥ずかしいから履くな!って言われても履くのがジーパン世代ってもんですよ!www

またジーンズっつーのは、経年劣化を楽しむ嗜好品なんですよ!これが漢のロマンってやつだべな!

今はボロボロの穴空いたジーパンなんて履かないけど、ビンテージジーンズみたいな色落ちをする様に作られた日本のレプリカジーンズはやっぱりいいですなぁ。

ビンテージレプリカから、ジーンズメーカーが各々の個性を出しながら進化していった日本のジーンズ。

もうここまで来ればレプリカ通り越してオリジナルですよね。

それを自己満足の世界で履いて、自己満足で色落ちを楽しむのがジーンズワールドなんですね。

ただの自己満足www

っつーことで、2年ぐらい履いたやつを見て見て〜って事です。

もう根性履きはしません。
定期的にドラム式洗濯乾燥機で、洗剤もしっかりた入れて洗濯から乾燥までやります!

どうっすか?だいぶ青くなってきました。ちゃんと洗ってますから。昔は根性履きって言って、濃淡を強く出したいから臭くても洗わないってのがあったんですよ。

今はなかなかねぇ〜。

乾燥機かけてるから、アタリっていって生地の縮みによる色落ちが出ていますね。

コインポケットが特徴的ですよね。
ぐいんっ!ってつり上がってる。
ねぷたの顔をイメージしてるのでしょうか?
自然なた良い縦落ちしてますね。
元がウェアハウスだから色落ちは良いですよね
バックポケットのステッチと形が特徴的ですね。
タブは津軽
りんご描いてて可愛らしい。
ブレイブリーの革パッチ
ねぷたが描かれていたと思うけど、何がなんだかわかりませんね。
革パッチの経年劣化を眺めて酒を飲む。
カッコいいね。このボタン。
股下の当て布がまた特徴的。
最初嫌だったけど、色落ちして来たら味となって気に入りってきます。
ジーパンなんていつも履いてると、結局気に入っちゃうんですよね。
後ろからの写真。
いい具合に自然な色落ちです。
バックポケットの刺繍もほつれてきていい具合。
刺繍がほつれて喜ぶなんてジーンズぐらいでしょうか?

まとめ

まぁ。

読み返してみるとなんとお粗末な文でしょうかww

ジーンズを解説している本とか読んでいたつもりですが、まったくもって上手く書けない事山の如し。

ビンテージジーンズとはこうなっていてこうで!って本読みながらだと、こうこうこうでっ!って言えるかもしれないけど、適当に自分の履いたジーパン見て解説っつーのは難しいもんですね。

そんなに詳しくないって事でよろしくお願いします。

ただなんとなく長い期間ジーパン履いてるんですよ。

まぁ。歳取るとどんどん昔熱くなった物とかに疎くなってきたりしますからね。

改めて眺めてみるのもいいんじゃないでしょうか?

痩せてカッコよくジーパン履いてる人ってカッコいいからね。

たまにはジーンズ履こう!

今日はそんな感じで。

でぶ太郎

コメントを残す