本日の寝起き体重発表
おはようございます。
どうも。でぶ太郎です。
それでは毎日恒例の寝起き体重です。本日の寝起き体重は67.3kgでした。順調だと思います。この調子で66キロ台まで突入したいものです。
本日は炭水化物についてわかった事をメモ感覚で書いていこうと思います。
炭水化物とは
炭水化物とは糖質や食物繊維などが合わさったもので主に脳や身体のエネルギー源となります。
炭水化物のエネルギーは1gあたり4kcal
三大栄養素の1つで不足すると、脳のエネルギーが枯渇したり疲れやすくなったりします。
ダイエットと炭水化物
ダイエットにおいて炭水化物は誤解されがちな栄養素です。
誤解される理由としては、炭水化物(糖質)は水分を含むため一時的な体内の水分量の変化で体重が大きく変動するから。
早く体重を落とそうとして糖質を抜けば、身体から水分が抜け一時的に体重の減少は見られるが、脂肪が燃えているわけではないのですぐ体重はもとに戻ります。
炭水化物を減らしすぎると、体はエネルギー源として燃費の悪い(エネルギー消費の多い)筋肉を減らそうとします。筋肉が減れば基礎代謝が落ち、もっと痩せにくい身体へと変わります。
一時的な水分量の変化でダイエットは一喜一憂しない事が重要。
炭水化物の必要量
炭水化物の必要量は、必要摂取カロリーの50%を炭水化物で補う事。
糖質1gあたり4kcal。1日あたり必要摂取カロリーが2000kalであれば、糖質だけで1日あたり1000kcal(250g)が必要となる。必要量を1日で分割して食べる分にはむしろ積極的に取る事。
まとめ
ダイエットで陥りがちな糖質制限。糖質制限ダイエットも効果があるダイエット方法ですが、やり方を間違うと基礎代謝の低下にも繋がります。
基礎代謝の低下は知らず知らず、痩せにくくなったりダイエットをしても停滞期から抜け出せなくなったりします。
炭水化物は食べる量をしっかり考えてとる事がダイエットの近道となります。
知っとるようで理解してなかったり、過剰にやり過ぎてダイエットが上手くいかない方は気にしてみてください。
バランスの取れた食事を手軽に!
時間と労力から解放されるダイエットの味方。
ダイエットに上手く使うのもアリです。
でぶ太郎自身の体験談と勉強からの報告でした。
という事で今日はこの辺で!
それじゃーまた!
でぶ太郎