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ダイエット 健康

食事誘発性熱産生

おはようございます。

どうも。

でぶ太郎です。

 

今日は寝起きが良かった!

これは今日話す内容にすごく関係しています。

朝ブログで朝早く起きる時は、決まって前日の晩御飯の内容にすごく関係しているのが体感でわかります。

まぁそんな感じで、本日もでぶ太郎日記のお時間ですよ〜。



本日の寝起き体重発表

 

それでは本日の寝起き体重の発表からです。

本日の寝起き体重は70.5kgでした。

はい。コレは体重だけ見れば確かに太っているのですが、晩御飯を食べ終わったのが23:00頃で、体重を測ったのが朝5:00と考えれば、まぁしょうがないのかなぁという測定結果でした。

何度も言っていますが、重要なのは数字ではなく脂肪が減らせるかどうかなんです。

今はダイエットで食事内容をを気をつけている事もあり、見た目は絞れて来ている感じがあるんですよね。

なので言い訳っぽいですが、自分を信じてこのまま続けていきます。

 

良い寝起きの鍵

 

今日の話の核となる内容なんですが、ここ最近の寝起きの良さについてです。

 

最近の寝起きに関係がありそうな要素の一つがトレーニングです。

最近のトレーニングは、ボリュームに物足りなさは感じますが基本的に週5〜6は継続的に続けています。

あまりにも強く追い込みすぎると、朝はだるくて全くと言っていい程起きれない時もありますが、まぁまぁのボリュームでは寝起きが悪くなるということは無く、むしろ寝付きが良かったり深い睡眠が出来ている感じはあるんです。

ただトレーニングによって寝起きが良くなるというのは、深い睡眠を得ていること意外になかなか考えにくいんですよね。

 

やはり寝起きの良さにもっとも関係しているのは、前日の晩御飯の炭水化物(糖質)の摂取量が深く関わっていると思います。

コレはでぶ太郎の経験と、減量末期のボディビルダーの話などから、かなりの共通点があります。

 

昨日の晩御飯はマグロのお刺身ホタテのお刺身でした。

まぁまぁの量だったので炭水化物はさつまいもを100gぐらいは摂ったのですが、それ以外はかなり高タンパク低糖質な食事内容だったんです。

お酒も焼酎を二杯ほど飲みましたが、紅茶で割ったもので糖質は入っていません。

 

ボディビルダーがコンテスト直前は睡眠が浅くなるとか、ボディビルの掛け声でも『眠れない夜もあっただろう!』とか有名ですが、身体を絞りあげる為に炭水化物の摂取量が減った時そういった症状になるんだと思います。

 

不快を感じるほど眠りが浅くなるのは炭水化物の摂取量が少なすぎると思いますが、長い時間寝ても頭がスッキリしないとか、なかなか起きれないといった方は、炭水化物(糖質)の摂取量を減らしてみるのも、生活パフォーマンスを上げる為にはかなり有効になってくると思います。

炭水化物を取らない事によって寝つきが悪くならない為にも、適度なトレーニングも必要になってくるかもしれませんね。

 

今日の朝の体温

 

そんな事を思ったのは、今日の寝起きの良さもあるのですが、寝起きの体温の高さが一番びっくりしたんですよね。

昨日に食事は先ほども言ったように、タンパク質の摂取量が多かったので糖質を減らした食事内容でした。

 

まずマグロのお刺身ですが養殖物という事もあり、赤身ですが脂が多かったんですよね。

魚の油はDHAで良質な脂ですから良いとしても、マグロだけで200gぐらいは食べたと思うんです。

それにホタテの刺身に、食物繊維とタンパク質、良質な脂質の追加として爆弾(納豆、卵、メカブを混ぜた物)に、ミックスナッツ20g、カッテージチーズスイーツ100g(ピュアココア、シナモン、エリスリトール、レモン汁を混ぜた物)といった感じでした。

たぶんタンパク質だけで100gぐらい摂ってると思いますw

 

コレは結構食べてるでしょうw

コレだけ食べたら、まぁ体重が増えるのも仕方ないと思うのですが、まず寝起きの体温が高く、いつもの朝の気温に対して温度計では気温が低かったんですが、身体がポカポカしてて体調がすごく良かったんですよね。

 

コレはここ最近であまり感じなかったパフォーマンスの良さなんです。

もしかしてタンパク質不足だったのでしょうか?

体重の1.5倍ぐらいは常に摂っているつもりだったのですが、トレーニングの頻度と身体の回復に使うタンパク質の量が見合っていなかった為、身体の熱量が少なかったのでしょうか?



食事誘発性熱産生

 

人間は三大栄養素である、タンパク質、糖質、脂質のみから身体の熱を作る事が出来ます。

だから三大栄養素と言われますし、カロリーと言うものがあるんですね。

ただその三大栄養素でも、摂取して消費するのにどのぐらいのエネルギーを使うかは変わってきます。

 

栄養素の中でも、タンパク質は摂取エネルギーの30%は熱としてすぐ使われます。

糖質では6%、脂質は4%と栄養素の中でも、熱として使いやすい栄養素と溜め込みやすい栄養素があるんですね。

食べた後に熱として体が暖かくなるのは、食事性誘発熱産生によるものだそうです。

なのでタンパク質は太りにくく、身体を暖めてくれて、免疫を高めたりするのにとても重要な栄養素なんですね。

 

なので最近、体が冷えてるなぁなんて思っている方はタンパク質の量を見直してみるのも重要だと思います。

 

まとめ

 

はい。

と言うことで、今日は昨日の晩御飯で体に現れた体調の変化でした。

 

  • 炭水化物を減らしすぎるのは良くないですが、必要最低限の炭水化物は摂りつつも加減する事で、寝起きのパフォーマンスが変わる!
  • タンパク質は熱として使われやすい栄養素。よって太りにくい(脂肪になりにくい)
  • タンパク質は身体を暖めてくれる。冷えを感じるようならタンパク質を増やしてみる。
  • 脂質は熱として使われにくく、脂肪として溜め込みやすい栄養。ただ必須栄養素なのでできる限り良質な脂質を適量摂る。

 

凄いね。

今日は自分の体験談から、かなりエビデンス(科学的根拠)なお話になりましたね。

いや。でもこんだけからだ温かかったら激痩せするんじゃね?って言うぐらいポカポカしてる。

決して風邪ではございません!

至って健康そのものです。

 

俺、タンパク質足りていなかったのかな〜?

 

ってな感じで、今日は長くなりましたのでこの辺で終わりたいと思います!

それではまた!

 

 

でぶ太郎

 



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