どうも。
こんばんわ。
でぶ太郎です。
いや〜。今週末はとうとう待ちに待ったF1ベルギーGP！
2021F1も後半戦に突入です。
今週はレッドブルが勝たなければ、メルセデスハミルトンに差を広げられてしまいます！
金曜日のフリー走行では、ホンダ勢がなかなか好調なようなので、頑張ってもらいたい。
またレースを有利に進める為に、フェルスタッペンを援護できるようなポジションをペレスが予選でとれるかどうかも重要です。
ペレスもレッドブルの契約延長が決まったようです。
F-1も後半戦に突入すると、チームのシートをかけた椅子取りゲームが始まってきます。
アルピーヌのアロンソも契約延長が決まった。まぁアロンソは腕は最高だが、アルピーヌ以外のチームに行くのはなかなか難しいでしょうねぇ。
でもアロンソのレースをまだ観れるのは素晴らしい事です。
2022年からはマシンのレギュレーションが大幅に変わります。
レギュレーションの変わり目こそが、勢力図が変わるチャンスでもあります。
8回目のチャンピオンがかかっている、ルイスハミルトンは今年のうちに獲っておきたいよね。
来年になったらメルセデスがガクッと成績を落とす可能性もあるわけですからね。
やはりF1は優秀なマシンを持っているチームが有利です。
また開発にも制限があるので、最初のミスを取り戻すとなると、かなりの時間がかかってしまいます。
もう来年のF1が楽しみになって来ている、でぶ太郎でした。
まぁ今日はベルギーGPの予選だ！
予選が本当に面白いんですよねぇ。
予選を楽しめてこそ、F1ファンなわけです。
それにしてもF1マシンってのは、奥が深いんですよね〜。
さっき読んだ記事では、今年のレッドブルはギアボックスを作り直したそうです。
今年は去年のマシンを基本的にそのまま使わなければならず、修正する場合には制限もあるんです。
去年のマシンの弱点部分を洗いざらし、いかに効果的に弱点部分を補いマシンをパワーアップするかが重要になってきます。
去年のマシンみて、んじゃギアボックス変えようってなるんだからね。
ギアボックス変えたらどうなるのってゆーと、またその形を変える事でスペースを作り、そのスペースのおかげでサスペンションの位置をずらす事が出来るそうだ。
サスペンションの動きを変える事で、もっと扱いやすいマシンに変わるそうだ。
もう何がなんだかって話しですが、そうなんだそうだ。
いや〜恐ろしい世界ですよ。
1/1000を競うレースですから、微妙な構造の違いだけで大きく差が出てくるんでしょうねぇ。
高速で走る車になればなるほど、空力が重要になってきます。
いかに空気の力を上手く使って、マシンを安定させて速くコーナーを曲がるかって事ですよ。
F-1マシンって、本当に美しい形をしていますよね。
レギュレーションと言うルールがあり、その中で最大限のパフォーマンスを出す為に研究されているわけですからね。
やっぱスポーツ選手も競技に合わせて、そのルールの中で最高のパフォーマンスを出す為に出来た身体ですから無駄がないんですよね。
やっぱり必要な物がしっかりついていて、無駄な物が削ぎ落とされた物ってのが本当にカッコイイと思います。
やっぱそーゆー事だよね。
俺も、無駄な物を削ぎ落とす努力をしようと改めて思いました。
そんな感じで、本日はこの辺で終わります。
本質を理解して、無駄を減らすと。
俺の短いブログも無駄を減らした効率的なブログって事かね？
って事で、また明日ー！
でぶ太郎
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