本日の寝起き体重
はいどうもー。
おはようございます。現在朝の5時20分!今日も清々しい朝ですね。
朝ブログって気持ち良い。静かに集中できます。(書き終わるのは大体昼過ぎだけど…。今日は何時に投稿できるかな?ww)
っつー事で本日の寝起き体重発表です。
本日の寝起き体重は69.1kgでした。あれれれ。落ちないですねぇ。うーむ。身体の調子は悪くないんですけどね。同じ物ばっかり食べてるから恒常性なのか…。それともカロリーを落とすべきか…。
本日の沼は米抜きなのでほぼカレーですね。さすがに3週間同じ物食い続けたら飽きてきたww。米なしでサラッと食べない気分です。
別盛りのご飯の量を1日で1000kcalに抑えるようにやってみたいと思います。
青森ソウルフード
はい。っつー事で本日はタイトルにもある通り青森のソウルフード貝焼味噌です。
でぶ太郎は青森県は津軽出身なんです。
青森人ならどこのご家庭でも作って食べるのが貝焼き味噌なんですよね。
貝焼き味噌とは大きい帆立の貝に出汁と味噌と少しの具材を焼いて卵で綴じるという料理です。
すごくシンプルな料理なんですが、これがまたご飯が止まらないんですね〜。おかずが無い時なんかこれだけ出されて終わりですよww
っつーかおかず要らないでしょ!貝焼きだけでいいや!ってなるんですよねww
まあ材料はほぼ味噌と卵でアミノ酸の塊ですから。それと大量の米を胃袋いっぱいまで食る料理ですからマッチョのにはもってこいの料理ですよね。
なるほど通りで青森人はみんなマッチョなわけだ…(嘘です)
まあ濃い目の味付けでご飯が止まらない逸品でして、思い出したら作ってしまうのが青森人ですよねww
貝焼き味噌のこだわり
はい。
青森の温泉や観光地なんかでもソウルフードとして紹介されている貝焼き味噌なんですが、本当に各家庭で食べられている料理なので、大まかの基本はあれども各ご家庭での拘りがあり作り方は千差万別なんですよ。
でぶ太郎も青森に帰省した時は温泉旅館に泊まって貝焼き味噌を食べたりするんですが、やっぱり自分で作った方が好きなんですよね。
お店で食べると結構具沢山でリッチな味わいなんですが、本当おかず無い時にポーンと出されてガツガツ描き込むような料理ですからねw
まず青森のどこのご家庭にもある『大きい帆立の貝殻』これは重要です。長年各家庭で使い込まれて来た貝殻は、なんとも言えぬ魔法のようなうまさを醸し出してくれます。
出汁はまた各家庭で拘りはあるでしょうが、でぶ太郎は焼き干しがマストですね。1〜2匹の焼き干しを砕いて入れます。焼き干しがなんとも言えない味を出してくれるんですよね。焼き干しは以前のブログでも紹介しましたがお勧めのお出汁ですよ。
でぶ太郎日記【簡単】焼き干しのお出汁←過去記事です。画像が消えてますねm(_ _)m 近々撮り直して修正します。
これ砕いてパラパラ入れるだけ。
基本でぶ太郎のこだわりはそのぐらいであとは具を入れすぎないぐらいかな?
各ご家庭の拘りや入れたら美味しいものを開拓するのもいいかもしれませんね。
作り方
それでは作り方というほどのものでも無いのですが紹介します。
材料
- 味噌
- 卵
- 焼き干し
- ねぎ(小口切り)
- 帆立貝柱
作り方
- まず帆立の貝(なければ鍋でいいですよ。)に少量の水を入れます。
- そこに焼き干しを1〜2匹程度砕いて入れて火にかけます。
- 味噌を適度に入れ(ちょっと濃いめの方が美味しいです)溶かしながら沸かします。
- 沸いてきたら帆立貝柱とねぎ(好きな具材)を入れる。
- 沸騰してきたところで溶き卵を流し入れます。
- 好みの火の通り具合で完成。
ってな具合です。まあ簡単に言えば味噌味のたまご丼のアタマだけって感じですかね。
でぶ太郎は半熟が好きなんですよね〜。
これをスプーンですくってご飯と一緒に食べるんですよ。
これがまた美味いんだ!思い出したら食べたくなるんですよ。今回はテレビで青森特集を見た奥様のご要望で作りました。一口だけ食べたけど米が止まらなくなる逸品です。
自分で作って自画自賛してしまいますよww
まとめ
はい。
っつー事で今回は青森のソウルフード貝焼き味噌でした。
各家庭で色んなこだわりがあるので、あくまででぶ太郎流ですがとても美味しいですよー。
今回はたまたま刺身用の帆立の貝柱がありましたが、無くても充分美味しいです。ただねぎは欲しいところかな〜。個人的には細かく砕いた焼き干しが具材として優秀だと思うんですよね。
カツオだしでも美味しいと思うし。白身魚入れたって、細切れ肉入れたってなんでもいいんですよ。
調理時間、コストパフォーマンス、米が進む度数、全てにおいて高得点の逸品です。料理するのが大変なお母さん!めんどくさい時はコレ出しとけばいいんですよ!アミノ酸バッチリ取れますから、知らない間にマッチョになってますよ。
っつー事で今回も無理やりマッチョに繫げたブログでした。
美味いからやってみ〜。