どうも。
でぶ太郎です。
あぁああああーーー。湿度が上がって来ましたねぇ〜。マスクのせいでとくに暑いですねぇ〜。
っつーことで本日の寝起き体重から!本日は67.8kgでした…。
昨日は夢だったのか…。そんなに脂肪がすぐ落ちるわけねーんですよ。
今日も地道に少しづつ脂肪を燃やすぞ。
って事で今日は減量めしシリーズです。
鳥こく?
はい。鳥こくって何よ?って話しなんですが、ほぼでぶ太郎のオリジナル料理です。
鯉こくって知ってます?
昔でぶ太郎の親父が知人から鯉を貰っては作ってくれた料理なんですが、鯉を味噌でグツグツ煮込んだ料理なんですよ。
Googleなんかで調べると味噌汁っぽい感じですが、でぶ太郎の親父は結構しっかり煮詰めて汁はほぼ無く地元では『鯉味噌』なんて言ってました。
鯉なんか!と思うかもしれませんが、頭から骨まで全てをしっかり煮込んだ鯉味噌は本当に美味しくてでぶ太郎の大好物なんですね。
なんとも言えないうまさで米が進むんだ!酒も進むと思う!
鯉こく
鯉こく(鯉濃、こいこく)とは、輪切りにした鯉を、味噌汁で煮た味噌煮込み料理。鯉こくのこくとは、濃漿(こくしょう)という、味噌を用いた汁物のことであり、鯉こくはこの濃漿の一種。江戸時代には、「鯉汁」、「胃入り汁」、「わた煎鯉」[1]とも呼ばれていた。
解説
濃漿は江戸時代までは盛んに作られており、鯉ばかりでなくウナギ、フナ、スッポン、サンショウウオ、各種野鳥などでも作られていたとされ、臭みの強い魚肉類を濃く仕立てた薄味噌で煮込んだ料理だった。江戸時代以降は濃漿はほぼ廃れてしまい、鯉を材料とした鯉こくのみが生き永らえて現在に至っている。
庶民の肉食習慣が一般化する以前の重要なタンパク質、栄養元として利用され、海産魚類の入手が困難であった地域に多く存在し、2000年代以降も日本の各地に食習慣として伝承している。
Wikipedia より引用
ってな事だそうな。やっぱWikipediaすげーな。
江戸時代までは盛んに作られていたみたいだから、でぶ太郎の親父は江戸料理をでぶ太郎に食わせて育てたわけですなww
Wikipediaにも書いてたけど鯉以外でも色んなタンパク質で作られていたんですね。江戸時代の貴重なタンパク質、栄養元と来た物だ。こりゃー後世に伝えて行かなければ行けないお料理じゃないですか!
炊飯器でダイエット
はい。以前にも言ってますが新しい炊飯器を買って古い炊飯器が沼専用機として生まれ変わりました。
ダイエット料理で今1番熱い料理がマッスルグリルのシャイニー薊さんが紹介した『沼』じゃないでしょうか?
この沼ってのは煮込み料理なんですが、炊飯器を使って簡単にやっちゃおう!ってのが良いんですよね。
炊飯器で長時間煮込む事でタンパク質がほぐれやすくなり、煮込む段階でも無駄な油を使わなくても良いので脂質の少ない煮込み料理が簡単に作れると言う点がダイエットにおいて優れた点なんですよね。
また作る段階で栄養素をある程度計って作る事で1日の摂取カロリーはそれを食べるだけで簡単に調整出来るというメリットがあるんですね。
炊飯器なので焦がしたりする心配もなければ、水分を飛ばし過ぎたりする事も少ないし水分量の調整もしやすいんですね。
今や炊飯器は一家に二台の時代なんですねぇ。
こんな素晴らしい方法を無料で皆んなに公開するんですからみんな真似しますよね。国民栄誉賞ならぬ国民栄養賞をあげるべき料理であり調理法です!
まぁその沼をでぶ太郎は最近ずっと食べてたんですが、流石に飽きてきたので最近は米抜きで味噌を使ってやったら昔親父が作ってくれた鯉味噌を思い出したんですよ。
味噌は発酵食品でアミノ酸も多いですからダイエットに向いているわけでございますよ。
まぁとにかく炊飯器ってのは煮込み料理、ダイエット料理としてめちゃくちゃ大活躍します!
鳥こく作り方
ほい。
前置きが長くなりましたが、ご飯に合うダイエットのおかずになります。ご飯の量はちゃんと計算しないと太りますから気をつけて下さいねww
あと酒のツマミにもなりそうな味なんだ。
材料も合いそうな物を適当にぶっ込みます。
それでは写真でざっくりご紹介!
たったこれだけ!
簡単でしょ!?
まとめ(仕上がり)
次の日の朝〜〜〜!
っつー事で炊飯器開けると
そしてコレを計ったご飯に乗せて食べると。
昨日の晩ご飯で食べた鳥こく丼です!どうぞ!
っつー感じです。簡単でしょ?
色々アレンジ出来るし!
カロリー上がるけど、鶏皮入れたりしたらもっと美味いと思うし。食感出すのに軟骨とか入れても旨そう。野菜も増やすなり減らすなり。色んなのためしたり。
自分である程度食材と量を考えれば完全な減量食です。
っつーか、最近コレで体重が減って来てるんですよね。マジでおすすめ!
っつーことで今回はでぶ太郎流 鳥こくでした!
是非お試しあれー。
でぶ太郎