本日の寝起き体重発表
おはようございます。
どうも。
でぶ太郎です。
うわぁああ〜。一昨日やったケトルベルがまじで効いてきた。筋肉痛がやばいっす。今日はさすがに筋トレお休みにしようかな。ケトルベルってまじで負荷強いんですよね。
オススメです。
はい。それでは毎日恒例の寝起き体重発表ですね。
本日の寝起き体重は66.9kgでした。よし。生活サイクルで一番寝起き体重が重くなりがちな金曜日の朝も66キロ台をキープしています。
素晴らしいじゃないですか!
って事で本日もしっかりダイエット!
って事で、でぶ太郎日記スタートです 。
糖質は必要栄養素
はいどうも〜。
って事でダイエットしてますか?
絶賛ダイエット継続中のでぶ太郎です。
ダイエットには本当いろんな方法や解釈、流行などがありダイエットをしようと思うと、何をどうしたら良いのか頭がクラクラしてきますよね?
ダイエットの基本といえばローファットが基本なのではないでしょうか?
ローファットダイエットとは、三大栄養素(タンパク質、脂質、炭水化物)の脂質(Fat)を少なめに摂取しようと言うダイエットです。
脂質は栄養素の中でも一番カロリーが高く1gあたり9kcalありますから、その脂質量を減らす事で一日あたりの総摂取カロリーを減らそうと言うダイエット方法です。
※ただ間違ってはいけないのは、脂質は必要な栄養素なので100%カットは健康の為にも良くないので適量取りましょう。
まぁタンパク質が絶対必要というのは、ここ最近のダイエットの常識となっていますが、問題は炭水化物(糖質)ですよね。
巷ではやれ糖質カットだ脂質カットだと書いているダイエット食品が販売されていますが、どっちも食ってどっちもカットしたら単純に栄養不足になってしまうと思うんですよねww(んなわけないか…。)
ただ最近の一般的な食事内容が、炭水化物(糖質)と脂質の割合が多過ぎる傾向があるんですよね。
今回はローファットを基本に考えるので、必要栄養素の炭水化物(糖質)について書いていこうと思います。
糖質(炭水化物)は脳の為にも、筋肉の為にも必要な栄養素です。
炭水化物とは
炭水化物とは『食物繊維』と『糖質』が合わさった物です。
だからご飯を100g食べたところで100gの糖質を食べた事にはなりません。
食物繊維はエネルギーとして吸収できないので、ご飯を食べたら分解された糖質のみがエネルギーとなります。
炭水化物を食べた時に、分解されてできるのがあの有名な『ブドウ糖』です。
ブドウ糖は脳のエネルギーにもなりますし、小腸で吸収されて筋肉(筋グリコーゲン)や肝臓(肝グリコーゲン)にエネルギーとして貯蔵されるみたいなんですよ。
空腹状態が続くと、まずは肝臓のエネルギー(肝グリコーゲン)を使い、肝臓のグリコーゲンが枯渇した時に脂肪を燃焼してエネルギーにするらしいんです。
それでも糖質(炭水化物)が入ってこないと、燃費の悪い筋肉(エネルギーをガンガン使う)を分解して基礎代謝を下げる。という流れになるようです。
糖質をカットすると、糖質についてくる水分も一気に抜けるから体重は簡単に落ちるけど、炭水化物を入れたらすぐに水分を吸収して元に戻ります。
だから食べないダイエット(糖質をカットし過ぎる)は筋肉を減らし太りやすく痩せにくい身体になってしまうんですね。
ただ糖質はとり過ぎる(筋グリコーゲンや肝グリコーゲンとして蓄えられない量)と吸収できない分は中性脂肪として蓄えられます。
ここが重要なんですよね。
炭水化物(糖質)が悪いわけではなく、自分にあった適正な糖質量をキープするのが重要なんです。
いかに筋肉を減らさないように脂肪を燃やしていくか。
肝グリコーゲンが程よく満たされて、尚且つ中性脂肪として溜め込まないような糖質量を入れてあげるのが重要なんですね。
糖質は糖質でも
はい。糖質は糖質でも『果糖』という糖質もあります。
果糖は『果物』や、みんな大好きな清涼飲料水に含まれている『果糖ブドウ糖液糖』などにあたります。
この果糖はブドウ糖とは違い中性脂肪として蓄えられます。
だから一日の糖質量をジュースなどで調整しようとしても、それは脂肪を増やすだけの行為なんですね。
これは愚かな行為なので、しっかり食事で栄養補給しましょう!
まとめ
ヤベェ。
結構めんどくさいことを長々書いてしまった。
っつーか、こんなに単純ではないだろうし、間違っている所もあるでしょうが糖質ってだいたいこんな感じで理解していれば良いんじゃないでしょうか?たぶんww
空腹を感じた時、肝臓のグリコーゲンが枯渇してきている信号みたいで脂肪が燃えやすくなっているようです。なので適度に空腹を作ってあげる事は重要なんですね。
あと糖質は必要な栄養素ですが、果糖は中性脂肪になります。甘いジュースなどをガバガバ飲んでいると脂肪が着くのは目に見えています。ジュースや飲み物からの糖質はダイエットに適しませんので気をつけて下さい。
カットし過ぎてもいけないし、取り過ぎたら脂肪として蓄えられるのが炭水化物(糖質)。
自分の適量を見つけてしっかり取りましょう!
って事で本日はこの辺で!
また明日〜。
でぶ太郎