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【初心者筋トレ】筋肉痛は目安

おはようございます。

どうも。

でぶ太郎です。

 

今日は筋肉痛の事について書いていきたいと思います。

筋肉痛はトレーニングをしていない人にとっては不快な物以外の何者でもないのですが、トレーニングが習慣化してくると、不思議な事に筋肉痛にならないとなんか不安になって来ます。

ちゃんと筋肉に負荷をかけれていたのだろうか?とかまだ全然余裕があったのではないのだろうか?とか…。

筋肉はしっかり負荷をかけて、しっかり栄養と休養をとる事で強くなります。

筋肉痛を身体の声として聞けるようになると、筋肉痛をも楽しみながらトレーニングがで出来ます。



 

筋肉痛とは

 

筋肉痛とは筋肉が激しいトレーニングによって、筋繊維が損傷した状態です。

筋肉を強く伸ばしたり縮めたり、弱く伸ばしたり縮めたり、早く伸ばしたり遅く伸ばしたり縮めたりなど筋肉に刺激を与える事で起きます。

筋肉にはエネルギーがあり同じ動作を繰り返す事で疲労させる事ができます。

もうダメだと思う回数まで筋肉に刺激を与えても、数分のインターバルをおけばまた筋肉は動くようになります。

それを何回かに分けてやる事で、筋肉を極限まで疲労させる事が出来ます。

完全に疲労させることが出来ると筋肉痛と言う形で体はお知らせしてくれます。

筋肉痛が来なくてもしっかり筋肉に負荷がかかってれば良いとの意見もあるので、筋肉痛が良いのか悪いのかはわかりませんが、しっかりそこの部位のトレーニングが出来たと言う目安になるので、初心者トレーニーは筋肉痛を目安にしてトレーニング強度を設定するのが簡単ですよね。

 

 

筋肉痛になると

 

筋肉痛は筋肉が損傷した状態で、体は筋肉を修復しようと一生懸命働きます。

なるべく早く治す為には安静が一番です。また血行を良くする為に軽めのストレッチが良いともよく言われますね。

休養している間に、体は筋肉を修復しようと筋肉にはいろんな物質が運ばれています。

その時に体の中に筋肉を修復する為の材料がなければ、ちゃんとした修復も出来ないのでしっかりとした栄養補給が必要となって来ます。

筋肉が損傷して修復した時に、またその負荷に耐えれるような体になろうと太く強く修復しようとする筋肉ってのは本当に神秘的で面白いですよね?

身体を故意的に強くしようとして強くする動物も人間だけなのではないでしょうか?

筋肉痛になっている時は、安静と修復中のお知らせでもあります。

筋肉痛が治った後に、前にやったトレーニングが幾らかでも楽にこなせるようになっていたら筋肉の成長を喜んで下さい。



筋肉痛時のトレーニング

 

筋肉痛時のトレーニングにも、またいろんな意見があるようです。

実際トレーニングが習慣化しくると、トレーニングをしないと心配になり体が出来る以上の事を無理やりやってしまったりします。

ボディビルコンテストとかに出るようなアスリートは勝つ為に自分の限界を出し切って、オーバートレーニングに近いトレーニングを積み重ねていますが、それは経験値があってこそ出来る事なんですよね。

初心者もレベルは低いながらも、強引にトレーニングをする事ができます。もちろん体がそのレベルに達していなければ怪我をしてしまいます。

上級者も初心者も関係なく、身体の限界値を超えた事をすると誰でも怪我をします。

ただ初心者は限界値を知らずにイメージだけでやってしまう事があるので気をつけましょう。

筋肉痛がある時は、しっかり休んで修復するのもトレーニングだと思った方が初心者は良いのかもしれません。

 

 

筋肉痛を目安にすると

 

筋肉痛を目安にするようなトレーニングに変えると、トレーニングのサイクルが分かりやすくなったり、トレーニングの種目なども色々覚えたりします。

一日30分でも、1時間でもその部位をしっかり使い切るとなると一つの種目でしっかり追い込むのも良いのですが、また別の種目で違う刺激が入ったりします。

トレーニング動画なんか見ても、一つの部位でもいろんなトレーニング方法があり勉強になります。

週一でとにかく目一杯、全身筋肉痛を起こすまでやるのも良いのかもしれませんが、体の声を聞きながら今日はここの部位が回復できたとか筋肉痛になったとか、部位ごとにやってみると、毎日がまた違った楽しみが増えます。

いろんな楽しみがいっぱいあると人生は楽しくなるんです。

俺なんか朝起きて筋肉痛の痛みが軽くなってると嬉しくて仕方ないですもんね〜。

筋肉痛を楽しみに変えよう!



 

まとめ

 

はい。

そんな感じで筋肉痛を楽しんでいるんです。

昨日は一昨日の胸トレもがっつり効いてて、筋肉痛の無い箇所は腹筋だけだったのですが、めんどくさくなってお休みにしました!

そろそろ腕が1週間経つんですが、まだ薄ら筋肉痛が残っているんですよね。

まぁ焦らず、やりたくなったらしっかりやれば良いわけですから。

やる時はしっかり追い込めばいいわけです。

扱える重量が増えたり、少しづつでも変わる身体が楽しめる筋トレって素晴らしいと思います。

ゴリゴリなマッチョにならなくたって、肩凝りが良くなったり普段の生活も楽になったり良い事が多いですよ。

ゆっくり気長に筋肉痛を目安に筋トレしてみませんか?

 

って事で今日はこの辺で〜。

 

また明日ー!

 

 

でぶ太郎

 



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