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ダイエット トレーニング

脳筋野郎の精神論

おはようございます。

どうも。

でぶ太郎です。

 

どうもどうも。

昨日は筋トレをお休みしました。

若干肘に痛みがあるようなので、トレーニングのサイクルとしてはちょうど良かったのでは無いでしょうか?

やらないと何となく心配になるところもありますが、休むのもトレーニングですね。

休む時は前向きにしっかり休みましょう。

 



精神的限界

 

筋トレとは筋肉を限界値まで追い込んで、筋肉のエネルギーを使い切り、ダメージを与えた筋肉を回復させる事で、以前の状態より筋肉を強く太くする行為です。

回復させるまでが筋トレという事なんですね。

休み過ぎはいけませんが、休む事にも前向きにならなければいけません。

 

問題は最初のウチは弱い筋肉にはある程度の刺激でもしっかりダメージが入りますが、筋肉が強くなってくると今までの刺激では筋肉に刺激が足りなくなってくる事です。

ルーティン化しているトレーニング内容では、維持は出来ても筋肉を強くする為に充分な刺激が入らなくなるという事です。

 

刺激が足りなくなるのは、特に身体に怪我が無い限りトレーニング強度自体が足りなくなってくる事です。

トレーニング強度は自分の判断で決まりますが、ほとんどの場合は自分の精神的限界のせいで、体力的限界値まで持っていけない事がほとんどだと思います。

 

筋トレを始めて筋肉の事を勉強し始めると、いかに効率良く筋肉をつけて脂肪を減らすかを考えます。

効率良くトレーニングをするのはとても良い事なのですが、最終的に筋肉の発達に重要になってくるのは、精神的ブレーキを突破して今まで以上の刺激を与える事なんですよね。

 

人間の精神的ブレーキというのは本当に強いもので、出来ないと思ってしまうと、本当に出来なくなってしまうんですよね。

 

大きすぎる目標は体力的にも無理がありますが、一歩先を見てそれを少しづつ超えていく。

超えていけるという前向きな気持ちと精神が何よりも大切になってきます。

 

精神的な限界を今の自分の限界値だと思い込むな!

限界や苦痛を乗り越えた先には、成長した自分に大きな喜びを感じれるはず。

 

脳筋精神論

 

筋トレをしていると脳筋なんて、脳味噌が筋肉になってくるなんてよく言われますが、良い意味であながち間違いではありません。

 

人間生きていく中で重要なのは心です。

 

最終的に幸せにるにも不幸せになるのも心なんです。

お金持ちに生まれたから幸せに死ねるとか、貧乏に生まれたまから全てにおいて不幸せだとか無いんです。

高いもの食べたって、安いもの食べたって、美味しいって思えるかどうかはその時の心なんです。

 

どんな事にでも幸せを感じれるような心を持たなくてはいけません。

 

普段から少しづつ自分の限界を越えようと頑張って、成長している自分に幸せを感じているトレーニーは幸福ホルモンが多いと思います。

 

多少の苦難や悩み辛いなぁとか思える事だって、それを乗り越えた先には成長した自分が待ってると考えれたら、日常の生活だってやってやろうと思えるようなもの。

 

何だって大変なんだ!

しかしそれを乗り越えた先の喜びを味わおう!

 

なんて完全に脳筋な前向き思考ですねw

でもこれってすごく大事!



 

スクワットの神

 

スクワットの神。

トムプラッツと言うボディビルダーがいます。

この方はとにかく足がデカイ人で足トレやトレーニングに対する考え方がとても素晴らしい人だと言われています。

でぶ太郎は筋肉系YouTubeを見ている間に、その方の存在を知り心を揺さぶられました。

 

そのトムプラッツの事を熱く語っている芸人さんの話と、トムプラッツの地獄のトレーニング受けている動画を載せておきます。

これは自分が生きていく為の糧となってくれる事でしょうw

 

 

 

是非見てください!

きっとトムプラッツの事が好きになるでしょう。

 

 

まとめ

 

さて。

今日は本当は足トレの予定でしたが、久しぶりに息子と遊びましょうかね。

三歳児の息子が最近遊んでいないせいか、ストレスを感じているようです。

 

小さいうちはストレスが何なのか、何が足りないのか?どうやって乗り越えるかなんて全く考えれないですからね〜。

親が愛情を持って向き合ってあげる事で、少しづつ成長していくもんです。

子供も成長するけど、親だって成長しなければいけません。

 

筋肉だって精神だってまだまだ成長できる!

 

うぉおおおーーーー!

 

俺は成長し続けているーーー!

 

心も体も筋肥大!

 

って事でまた明日ーーーーー!

何でも前向きな心がないと成長できないぞ!って話でした!

 

 

でぶ太郎

 




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