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ダイエット

ダイエット結果発表と糖質量を考える

おはようございます。

新時代の幕開けだ!ボディビルのかけ声辞典より)

どうも。

丘ビルダーのでぶ太郎です。

 

いやぁ。

出ない!

俺ケトン体出ないっす!

1ヶ月糖質制限を続けてみましたが、とりあえず一回糖質制限ではなく低糖質に切り替えたいと思います。

そんな感じで、本日もよろしくお願い致します。



本日の寝起き体重発表

 

本日の寝起き体重は70.3kgでした。

う〜ん。やっぱ痩せてはいないんですよね。

 

糖質制限で1日あたりの糖質量を50g以下にするようにやってみたつもりなんですが、減量出来ているのをほぼ感じれないまま1ヶ月が過ぎてしまいました…。

やはりケトン体が出ていない事が大きな要因でしょう。

ただ脂質をたくさん摂っているのに、体重が増えない事にも驚きました。

やはり糖質が脂肪をつけやすくするようですね。

 

今月の体重推移と仕上がり

 

はい。

ご存知のとおり、今月のほぼ変わらない体重推移を載せたいと思います。

見てください!この何も面白くも何ともないグラフを!笑

1キロ2キロの変動というのは、水分量の変化もあるので変わっていないと同じです。

後半は70kgを切る事もあったので、少し期待したんですがね〜。

全期間のグラフです。ここ最近はずーっと体重が横ばいとなっています。 ダイエットはしているつもりなんですがね〜汗。筋肉が増えようとしているのと、脂肪が減ろうとしているのがせめぎ合っているのでしょうか? プラスに考えましょうw

今と筋肉量の違いはあると思うのですが、去年の9月ぐらいの身体の写真を見ると結構絞れているんですよね。

感覚的にはあの頃と食事量は変わらず、トレーニング量はむしろ増えているんですがね〜…。

身体はわからないもんです…。

光の加減でまだ幾らか見せれる朝一の画像を3枚あげましたが、まだまだ甘過ぎますね。

まぁ寝起きで体のラインがぼやけているのもありますが、完全に甘過ぎます。

甘い!来年頑張れ!

 

ケトン体は出やすい人と出にくい人がいるようですが、ケトジェニックで絞れている人は食ってもパリパリまで絞れるみたいなんですよね〜。

でぶ太郎は1ヶ月の糖質制限では、ケトン体が出ずダイエット効果もあまり感じられませんでした…。

 

まぁこれも経験という事で、また次に繋げていきたいと思います。



低糖質に切り替える

 

糖質制限低糖質ダイエットの違いは、1日に摂取する糖質量の違いだそうです。

  • ケトジェニックダイエットのような極端な糖質制限は、1日あたり50g以内に納めるようです。
  • 低糖質ダイエットは、1日の糖質量を70g〜130gぐらいに抑えるようです。一食あたり20g〜30gぐらいですね。

 

実際に糖質制限をやってみるとわかるのですが、1日あたり50g以内に糖質を抑えるっていうのは、かなり難しいんですよね。

よく低糖質とか書いている商品でも、一食あたり20g近くいってるものが多いんですよね。

一食で20gも摂ったら3食〜4食の間に、食材に含まれている糖質でも1日の糖質量の50gを軽くオーバーしてしまいます。

 

糖質制限も、もちろん賛否両論が有り極端な糖質制限を続けるとインスリンが出なくなったり、また少しの糖質でも過剰にインスリンを分泌して、糖質に過剰反応を起こしてしまうとか色々な意見があります。

まぁ確かな研究結果があるわけでもなく、現時点ではどっちが絶対に正しいとか結論が出ているわけでもないようなのですが、今まで普通に食べていた糖質がいきなり全く入って来ない状況が続くと言うのも、身体にとって負担が強いと思います。

ここは様子を見ながら、少しずつ身体を慣らすのも必要なのではと思いました。

 

ただ糖質を大量かつ安定的に人間が食べられるようになったのも、人間の歴史から言えばここ最近の話だそうで、大量の糖質を摂る生活に変わってから現代病と言われる糖尿病が増えて来たのも事実です。

 

筋肉を増やすのに糖質は必要不可欠とも言われていますが、脂肪を増やす主な原因も糖質だと言うのも今回の糖質制限で感じました。

 

まぁでぶ太郎に関しては、BASEFOODのパンの在庫や、奥様が気を利かせて買ってくれたシャトレーゼの低糖質のピザやスイーツの在庫が大量にあるので、とにかくそれが食べたい!

って事で、チートじゃないですが1週間〜2週間ぐらい低糖質に切り替えたいと思いますw

 

ビルダーは低糖質&低脂質で絞ってる

 

巨大な筋肉と、極限まで脂肪を削ったパリパリの皮膚感で肉体美を争うボディビルダーが、減量期に低脂質な食事をしているのは有名ですが、実際は低糖質な食事をしているのも事実。

 

浅はかなダイエットの知識で、脂質糖質のどちらかの栄養素を削ればダイエット出来る。というのが、セオリーとなっていますが、ボディビルダーのダイエットは積み重ねで作った筋肉量があっての話であって、一般人の筋肉量との比率で比べたらやはり一般の人が普段食べている糖質量は多過ぎると思います。

 

最近の話では東京ノービス75kg以下級で優勝したコアラ小嵐さんは、減量期に一日あたり米一合をお粥にして食べていたのとの話ですが、そうなってくると小嵐さんより筋肉量が少ない一般人がダイエットをしようとしたら、一日あたり米一合でも多いという事になります。

最近のジュラシック木澤チャンネルの合戸孝二さんとの対談でも、合戸さんは減量食が嫌いで、減量期はお昼にクロワッサンを三つ食べるだけで、晩御飯はほぼ食べないとの事でした。

田代さんは普段からオートミールを食べているのも有名ですし、やはりボディビルダーほどの筋肉量があっても、減量期においては一般人の普段食べている糖質量より明らかに少ないのは明確です。

 

やはりダイエットは低糖質&低脂質なんです。

また低糖質と低脂質な状態だと、筋肉を分解してブドウ糖を作り出そうとする糖新生が行われるので、筋肉を減らす糖新生を起こさない為にもタンパク質を多めに摂るのはそうゆう事なんですね。

あとは除脂肪体重に対してどのくらいのカロリー設定にするかがやはり大切なんでしょう。

また計画的にダイエットをしないと身体への負担が強く健康を害する可能性があるので、そこも気をつけなければいけません。

 

まぁとにかく現代人が糖質依存しているのと、糖質によって太っている人が多いのも納得しました。

ジャガイモを油で揚げたフライドポテト美味しいですよね〜。

やっぱりどう考えても太りますね。

だって糖質多いし、脂質も多いし!

 

ダイエットは糖質を管理する事が重要です。

また脂質は極力良質な物を適度に摂る。

少しな意識を継続出来ればかなり体重は落ちそうですね。

 

一度一日の糖質量を見直して見ましょう。

もしかしたら一般人には、低糖質を売りにしている物ぐらいの糖質量で丁度良いのかもしれませんね。



まとめ

 

はい。という事で、とりあえず極端な糖質制限は一度中止します。

と言っても、今日のお昼ご飯もお米は持ってきていないのですがね。

朝のカーボはBASEFOODのパンを一つ食べました。BASEFOODのプレーンのパンでも糖質が21gぐらい入っていますからね。

いや〜。恐ろしいもんですよ。

 

ってな感じで、今日はダラダラ長くなっちゃったかな?

まぁ糖質制限やってみて思ったよ。

一日50gの糖質ってかなり少ないから!

一度やってみてよ。

 

ケトン体がすぐ出ればいいんでしょうがねぇ。

まぁ低糖質で少し身体を慣らして、また今度挑戦してみたいと思います。

 

そんな感じで、また明日ー!

 

 

でぶ太郎

 

 


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